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地域の特産物について
標高が高く、亀岡市内より2度ほど気温が低い別院地域では、水が綺麗で、昔からお米や野菜が美味しく育つ事から、椎茸、蕎麦や亀岡牛等の地元の名産品があります。
これらの品は、地元の直売所や道の駅ガレリアかめおかの物産市場アトリオ等で販売されています。新鮮な野菜が格安で購入できることから、休日には地元の直売所は町外からの人で賑わいます。
特産品の紹介
お米
別院値域は、標高400メートルという高地で、空気が澄み、水がきれいで、昼夜の温度差があるなど、 農業に最適な条件を備えた地域で、そこで丁寧に育てられたコシヒカリはピカ一の味わいです。また、「持続性の高い農業生産方式の導入に関する法律」基づき、土づくり、 化学肥料・化学農薬の低減を一体的に行う生産方式を導入して、安心安全なお米でもあります。
椎茸
松茸より椎茸のほうが高かった時代、専業農家で林業もされていた原田保さん(故人)が1961年に奥さんの利枝さんとこの地域で初めて椎茸栽培を始められました。販売先の開拓・出荷体制の構築・栽培技術の向上と地道に努力され、別院地域での栽培農家も増え、今に至っています。原木で育てた椎茸は、取れたてに塩をかけて焼いて食べるとすごく美味しいですよ。
犬甘野そば
標高400m近くに位置する犬甘野地区は昼夜の気温差が大きくそばの栽培に適しています。地元で取れた新鮮な野菜の販売を行う直売所「
犬甘野風土館 季楽
」では地元農家組合が手がけた「犬甘野そば」を購入するだけでなく、味わうこともできます。
栗
この地域の栗は、丹波栗を代表する「銀寄(ぎんよせ)」種です。「銀寄」は和栗の王様とも言われ、ほくほくとした肉質とほんのりした甘さがあります。9月中旬から下旬にかけてが旬です。
野菜
きゅうり、玉ねぎ、いも、トマト、ししとう、オクラなど、季節ごとにこの地域で収穫される野菜は、どれも栽培農家さんが自分達家族も安心して食べられるようにと、化学肥料・化学農薬を抑えて丁寧に育てられたものです。
ヒガシ・ベツインコ
「SafetyRoadプロジェクト」で看板設置を行った東別院町の小中学生達が考案したマスコットキャラクター「ヒガシ・ベツインコ」。地域によく飛んでいるシラサギが鹿・イノシシ除けのネットをタイツにしてはいている姿は、なんとも愛らしいですね。LINEスタンプとしても入手できます。