ここには、別院地域で新しいことにチャレンジして来た、又はチャレンジしている人、特定の分野でがんばっている人などを達人として紹介して行きます。
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原田雅之さん
西別院町犬甘野で、（有）原田牧場を経営されています。1971年から、肉牛肥育を始められ、今は150頭の牛がいます。良質の牛を生産され、農林水産大臣賞等、多くの賞を受賞されています。現在は、後継者の育成に取り組んでおられるとのことです。<video>
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三浦享浩さん
東別院町南掛で三浦製材株式会社を経営されています。地元の国産材を中心に利用し、自然素材をうまく使った環境にも人にも優しい住宅を提供されています。製材所にはショールームもあり、木の家の温かみを体験したり、いろんな木材を実際に見ることができます。エコな家を実現させるプロです。
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黒岩絵里子さん
大阪府茨木市出身。一級家具製作技能士。2019年に西別院町犬甘野太歳にある築100年の茅葺古民家でアトリエに「組ム木工房」をオープンされ、木工小物や組子細工のランプシェード等の家具を制作され、ネットや百貨店等で販売されています。アトリエでは、木工教室も開催されています。
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市岡悦子さん
25年ほど前に西別院町に移住して来られ、「困った時はお互い様」の精神で、地域の人が生活する上で不便に感じる事を手伝いたいと「亀岡おたがいさまプロジェクト」を2017年に立ち上げられ、買い物代行等の支援をされています。2020年に始められた実験牧場には、草刈りの派遣スタッフとして2匹の羊がおり、彼らは高齢者や子供の癒しの役目も担っています。（写真左）<video>
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岡本泰彦さん
別院地域の小中学生が炭焼き体験でお世話になっている『ゆうゆう窯』の方です。ここでは、竹材の有効活用を図るため、手軽で高品質な竹炭が製作できる「かぐや窯」を使っておられます。西別院小学校のNISSIカンパニーで販売している竹炭商品もここで指導を受けて作成しています。<video>
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高野友稀さん
小・中学生の通学路の安全を守り、かつ町外から車で来る人にとっても運転しやすいようにと、道に注意喚起する看板を設置する「Safety Road プロジェクト」の代表として、地域の小中学生と一緒に、東別院町の道路沿いに 5 つの看板を設置しました。高野さん達は、このプロジェクトで2020年度の「Kyoto アントレプレナーチャレンジ」に採択され、知事賞を受賞しています。 メディアにも通じた地域を担う若きリーダーです。（写真中央）
